お知らせ

2018年9月24日月曜日

秋期彼岸会・御会式法要

9月23日(日)午後1時より本堂に於いて、秋彼岸会・お会式法要が厳修されました。当日は檀信徒各家先祖累代の追善菩提、宗祖日蓮大聖人第737遠忌の報恩謝徳が祈られました。

午後2時からは鬼子母神堂に於いて、秋の霊宝一般公開が開催されました。本年は「清水家所蔵の霊宝」など数点が展示され、霊宝室の藤先室長により説明が行われました。







2018年9月9日日曜日

鬼子母神・御符守りについて

9月7日(金)鬼子母神大祭において皆様からご好評を頂きました御符守は大祭当日にすべて札切れ致しました。御符守は毎年大祭当日のみ、表門前の受付にて販売予定です。購入頂いた皆様方には、ふだんは神棚や仏壇に置くものではなく、カバンや財布に入れて持ち歩き下さい。又、御符ですので病気平癒などの方は、兜型の包み紙から粒を出してお飲み頂いても結構です。付録の鬼子母神大祭限定の御朱印はご自分の御朱印帳に貼るなどして下さい。



鬼子母神大祭御礼

本年9月7日(金)、當山の年間最大行事である鬼子母神大祭が境内の内外に置きまして開催されました。本年は金曜日夜ということもありまして、県内外より大勢の参詣者がお見えになり終日賑わいました。
















当日は大祭当日のみ公開の鬼子母神・十羅刹女像が開帳され、午後6時30分より鬼子母神堂に於いて大勢の僧侶による特別祈祷が行われました。又、本年は初めて鬼子母神様のザクロのご神木で作られた御符守が受付にて販売されました。僧侶の切り火と呪文によりお一人お一人が授与されていました。

お詣りの皆様、各地より誠に御苦労様でございました。又、祭典に際しまして、御理解、御協力を頂きました関係各位の皆様、心より御礼を申し上げます。歴史ある伝統行事を後世に伝えるべく努めてまいりたいと存じます。  正法寺祭典実行委員会