9月7日(木)、お寺の年間最大行事である鬼子母神大祭が開催されました。本年は享保元年から奉安300年の節目にあたり、非公開の十羅刹女像や江戸期のお題目講中の御本尊などが祭典に際して祀られました。当日は天候が心配されておりましたが、県内外より大勢の皆様に参詣いただきました。歴史ある伝統行事を後世に伝えるべく努めてまいりたいと存じます。
お詣りの皆様、各地より誠に御苦労様でございました。又、祭典に際しまして、御理解、御協力を頂きました関係各位の皆様、テレビや新聞等の報道機関の皆様、心より御礼を申し上げます。